3歳4ヶ月男児の母、こみん( @kokomin.blog)です。
今日は我が家が使ったおすすめの「トイトレの絵本」を4冊ご紹介します。
4冊共に内容はとてもシンプルで簡単なものばかりなので、1歳くらいから楽しめると思います。
トイトレの前準備は勿論ですが、トイトレが進まなくなった・行き詰った時、はたまた日々の読み聞かせ絵本としてもとってもおすすめです!
おしっこおしっこどこでする?
おしっこおしっこどこでする
絵・文レスリー・パトリセリ(Leslie Patricelli)
訳:おおはまちひろ
海外の絵本ですが、日本でもとても有名なシリーズです。
ボードブックで厚手の絵本、かつ内容は短文ばかりなので、息子が1歳頃にお迎えした絵本です。おしっこをどこでする?という内容で、オムツからトイレへの移り変わりを描いています。
最後のオチが面白いのか、テンション上げめで読むと、息子は大喜びしていた思い出深い1冊。トイトレ関係なく、可愛い絵に簡単な文章でわかりやすく、とっておおすすめです。
日本語表記と英語表記、どちらも記載されているので、おうち英語の読み聞かせ絵本としても使えると思います。
おむつのなかみせてみせて!
おむつのなかみせてみせて!
絵・文:ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳:松永りえ
この絵本は私が息子のトイトレに行き詰っていた時、フォロワーさんから教えてもらった絵本なのですが…めちゃくちゃ良い絵本。とっても面白くておすすめです!
内容は動物たちのおむつの中を順番に見せてもらう絵本で、おむつをめくる仕掛け絵本になっています。最後はみんな揃って、トイレで用を足すというオチなので、「ねずみくん達のようにトイレでやってみよう!」と促すにはとても便利でした。
2018年に発刊された絵本ですが、たった数年でとても人気絵本になっているようですね。
みんなうんち
みんなうんち
文・絵:五味太郎
五味太郎さんの絵本。この絵本もフォロワーさんから教えてもらった絵本の中の1冊なのですが、トイトレで特にうんち問題でお悩みの方にはおすすめです。
ちなみに、この絵本は福音館書店のかがくのともシリーズで、傑作集として発刊されていて、昔からの人気絵本です。
動物たちのうんちはそれぞれ形が違うという点にフォーカスを当てた絵本なので、トイトレは勿論、知育にも良い絵本です。
トイレにいこうね
トイレにいこうね
文:さくらともこ
絵:宮尾怜衣
この絵本は息子が1歳くらいの時に購入した絵本。しつけ絵本という位置づけで、少し小さな絵本でボードブックタイプで手荒く扱っても破れたりはしません。
内容は、尿意を催すところから、トイレにいって、お洋服を脱いで、用を足して、お尻を拭いて、手を洗って、ズボンを履く、、、、という一連の流れが絵になっています。
トイレとは何?ということが全て載ってあるので、トイトレを始める前に読んでおくと、トイトレへスムーズに移行できるので、個人的にとってもお気に入りでした。
ちなみに、ワンコインで買える絵本なので、コスパを考慮してもとってもおすすめです!
ちなみに、この絵本の同シリーズの歯磨きの絵本もおすすめ。
私は同時に2冊購入して、息子が1歳~3歳頃まで良く読んでいました。2冊購入しても1000円!安い!
トイトレが進まなくなったら絵本でテコ入れ
トイトレを始める前もそうですが、始めた後でも行き詰ったら、少し休憩する意味合いも込めて絵本で学ぶこともおすすめです。
我が家でも息子のトイトレで行き詰った時、うんちが出来なかったので、先ほどご紹介した絵本のうんちに関連するものを購入して読んだりしていました。
言葉で伝えるのは勿論ですが、絵本を通じて伝えるのもひとつの手段だと思います。子どもの性格によっては、親の言葉よりも、素直に受けとめてくれるかもしれません。
トイトレに限らず、育児に行き詰った時は、少し違った角度からアプローチして、少しずつ進んでいきたいですね…共に頑張りましょうね(^o^)
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