2歳1ヶ月男児の母、
こみん（ @kokomin.blog）です。
７月に入り、気が付けば間もなく夏休み。夏休みやお盆休みになると帰省や旅行でで長距離での移動をされる方も多いかと思います。長距離移動って大人でも辛いけど、動きたい盛りの2歳児にとってはもっともっと窮屈で退屈なもの。
そんな子ども達が少しでも楽しく、笑顔で移動中を楽しめるように、おすすめのグッズを５つ厳選してみました。無駄なおもちゃは増やしたくない方、なるべくお金をかけずに、知育にも良いもの。そして、持ち運びに優れ、２歳児の子どもが夢中になれるものを一挙大公開します。
夏の帰省や旅行に備えて、また外食時などにも活用できるものばかりです。是非、ご参考にしていただければ幸いです。
シール貼り・シール遊び
まず、みんな大好きシール貼り。
子どもが集中できる遊びで、なおかつ知育に良し。お財布にも優しいので、とってもおすすめ。私は持ち運びできるシール貼りセットを作って準備しています。
ラミネートして繰り返し使えるように準備すれば、外出時でも何回も遊べてとても便利です。
詳細は、過去の記事でまとめています。シール貼り台紙の作り方や、シール入れのケースなど。ダイソーなどの百均で揃う物なので、是非ご覧くださいね。
ウッドキューブ（ポケットキューブ）
続いておすすめしたいのが、ポケットキューブ。ウッドキューブとも呼ばれている、知育パズル。
伸び縮みする紐で繋がったウッドキューブのパズルです。自由自在に色んな形が作れるので、動物になったり、車になったり、トンネルになったり、、、お出かけの時にひとつあると遊びが発展するのでおすすめです。
それにお値段がひとつ200円台～と安いのも魅力。複数個組み合わせることによって、大型作品を作れたりするので、子どもが大きくなっても楽しめる息の長い玩具です。手のひらサイズなので、持ち運びにも便利。私は子どもの友達へ、ちょっとしたプレゼントとして予備を置いています。
ってか、こちらのセット良さげですね。ポケットキューブともうひとつ玩具がセットになってお値段600円台。送料をメール便に変更できるようなので、欲しい！
パズルブック
続いて、最近購入して良かったものが、こちらのパズルブック。
１冊の絵本の中にパズルが5種類入っています。パズルのピースは両面印刷になっていて、影絵遊びとパズル遊びとが同時に楽しめて知育要素もたっぷり。ミキハウスの絵本なので安心感もありますね。
ピース数は4～6ピースなので１歳児から２歳児くらいにおすすめです。絵本を読み進めつつ、影絵クイズで遊んで、正解をパズルで組み立てる…×4セット。結構な時間潰しになりそうです(^o^)／
絵本自体はページ毎にマジックテープが付いてあって、パズルのピースが落ちないような仕組みになっています。数種類のパズルを持ち運ぶのって結構大変なので、１冊で複数のパズルが楽しめる絵本ということで、外出時に魅力を感じています。
私は楽天ブックスのバーゲン本で、定価の半額で１冊500円以下で購入できました。私が最近確認したときは、在庫がまだあったようなので、気になる方は下記の画像か楽天市場をクリックして最新の在庫を確認してみてください。
おままごとブック
続いておすすめしたいのが、おままごとブックならぬ、ごっこ遊びに便利な「おうちができあがる絵本」
豪華な仕掛け絵本といったところでしょうか。中身のおうちは立体で展開できて、リビング、キッチン、子ども部屋、お庭の全４シーン。
ページをめくると、立体に展開します。それぞれの場面に、窓やドアが開く仕掛けが施されています。キッチンは冷蔵庫やカップボードなどが開いて、中を覗くことができるようになっていて、子どもが好きそうな仕掛けがいっぱいです。
厚紙で組み立てるお人形やおもちゃなどが全部で14個付属されているので、おままごとやごっこ遊びが好きなお子さんにおすすめです。
木の中に鳥さん達が隠れてあります。めくる楽しみがあって、子どもの食いつきは間違いなし。
一見、女の子向けの絵本のように感じますが、2歳前後のお子さんってごっこ遊びが大好きですよね。我が息子も、おままごとは大好きですし、レゴデュプロなどでも人形をパパ、ママ、僕と見立ててごっこ遊びすることが多いので、この絵本も絶対気に入ると思って購入しました。
仕掛けがいっぱいあって、全4シーンでごっこ遊びできて、、、、時間潰しにはもってこいの絵本だと思います。付属品の紛失だけ心配なので、ジップロックなどを用意しておけばOK
私は上記のパズルブックと同様、楽天市場のバーゲン本で購入しました。こちらも半額で500円台。とっても安いのでおすすめの商品です。
無料の幼児ワーク
あと、最近夏の旅行に向けて、ちまちまと集めているものが、幼児ドリルの無料サンプル。
無料サンプルなので、薄手のものですが、持ち運びに便利で、使ったあとは捨てて帰ってくることができるので、旅行にぴったりの玩具です。
３歳くらいになったら、幼児ドリルを始めてみたいな～なんて考えていたので、ついでに情報収集もできて一石二鳥。
個人的におすすめなのなのは、月刊ポピー。幼児ドリルって、年少や３歳児から対象にしているものが多いのですが、ポピーは2歳児から対象としている「ポピっこ ももちゃん」とうコースがあります。
「ポピっこ ももちゃん」だと、２歳児を対象にしているので、シール貼りやお絵描きの延長線のような簡単な知育遊びのものが多いので初めてのドリルにおすすめです。
どちらにせよ、無料サンプルなので貰っておいて損はなし。夏の旅行や帰省前に一度サンプル請求されてみてください。公式サイトのURLを貼っておきます。
公式サイト▷▷▷【月刊ポピー無料サンプル】２歳児の長距離移動におすすめ暇つぶし５選
いかがでしたでしょうか。
目新しいおもちゃを用意すれば、子どもってしばらくの間は一人で大人しく遊んでくれます。でも、それも時間の問題。やはり、子ども自身が興味を持って、じっくり遊んでくれるグッズを用意しなければ、意味がありません。
とはいえ、無駄なおもちゃを増やしたくないし、必要だからといって無駄なお金もかけたくない。私が今回ご紹介したグッズは、ひとつひとつはとても安価なものですが、子どもが夢中になれて、長時間の遊びに発展する要素が詰まったものばかりです。
我が家の息子はこの５つのグッズがあれば、２～３時間くらいなら飛行機や新幹線などの電車内でも時間を潰せるようになりました。
ただ、やはり男の子ということもあるので、ずーっと椅子に座って遊んでいるということは難しく、ちょっと机で遊んでみては、少し歩きにいってみたり、戻って来てはまたおもちゃで遊んだり。
飛行機内でも、シートベルト着用のランプが消えれば、トイレまで歩いてみたり。新幹線などの電車内ではデッキまでお散歩してみたり。どんなにおもちゃを用意していても、やはり気分転換は必要ですよね。でも子どもの興味のあるおもちゃを用意できれば、ちょっと体を動かして気分が良く成れば、またお席に戻って遊んでくれます。
用意するのと、用意しないのとでは大違い。子どもの年齢や興味に合わせて、楽しいグッズを用意することをおすすめします。是非選択肢のひとつとして、ご参考になさってくださいね。
ポピっこももちゃんの無料サンプル請求はこちら公式サイト▷▷▷【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼント
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