1歳11ヶ月男児の母
こみん( @kokomin.blog)です。
今日はウッディプッディのリングテンという知育玩具のご紹介です。
1歳のお誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにお困りの方。また年齢幅広く使える息の長い知育玩具を探してる方など…木製玩具の中では価格も安く、可愛いデザインなのでとってもおすすめ。
今日はそのリングテンの魅力を写真付きで詳しく説明しつつ、辛口評価をしてみたいと思います。
ひとつの選択肢としてご覧いただければ幸いです。
ウッディプッディ リングテン
ウッディプッディ兵庫県にある会社から発売されている、「リングテン」という木製玩具。
5色、それぞれ木のリングが10個ずつ付属されています。リングはスタンドのポールに通すことができます。また、木のリングをひも通しするための紐や色のサイコロが付属されています。
遊び方としては、知育玩具の代名詞ともいえる、ニック社の「プラステン」と似たような感じですね。
リングテンの遊び方(年齢別)
我が家にリングテンをお迎えしたのは、息子が1歳半を過ぎた頃でした。1歳児のクリスマスプレゼントとして購入しましたが、2歳になった今でも現役バリバリです。
リングテンは1歳から5歳くらいまで、遊び方を変え、知育遊びができる息の長い玩具です。
1歳児
リングを木の棒に通す遊び。
指先の感覚を養い、集中力や器用さが身に付けられます。また、色を覚えたり、色分けあそびにも使えますね。
2歳児
2歳にもなれば、指先も器用になってくるので、ひも通しとして遊ぶことができます。
紐にリングだけでなく、お顔や帽子まで通してあげると、可愛いお人形さんが完成するので、より子どもの興味を惹き楽しめます。
ウッディプッディのリングテンに付属してある紐は、先端が工夫されていて、年齢が低い子どもでもひも通しがしやすくなっているのが最大の魅力。また、付属の紐は2本あるので、ご兄弟やママ、パパと一緒に楽しめるのもポイントのひとつです。
2歳児くらいだったら、カラフルな玩具なので、おままごとの具材としても活用しそうですね。
3歳児
数や量の概念を学ぶことができます。
親子の会話を通して、棒に通したリングを数えたりするのもありですし、付属のサイコロがあるので、そちらを用いてゲーム感覚で学べるのも良いところですね。
サイコロは数のサイコロ、色のサイコロ、2つ付属されているので、サイコロを振って出た目のリングを棒に通すなどの遊びに発展することができます。
4歳児
4歳以降は百玉そろばんの代わりとして、足し算や引き算などのお勉強にも活用できるかと思います。
サイコロを使って、足し算ゲームをするのも楽しそうですね。
また、4歳児となると集中力も出てくるので、リングを使ってバランスゲームなどもできるかもしれません。リングを単純に積むだけでなく、バランス感覚が必要な難しい積み方に家族みんなでチャレンジするのも面白いですね。
まとめ
ウッディプッディのリングテン、棒にリングを通すだけの玩具と思われがちすが、シンプルな玩具なだけあって、様々な遊びに発展させることができるんですよね。
我が家の息子は、リングを棒に通す作業には飽きてしまってあまりしなくなりましたが、最近はもっぱらひも通しに夢中です。1歳から2歳にかけて、同じ玩具でも遊び方が変わってきました。
どうせ買うのであれば、その時だけの玩具というものではなく、この先しばらく使えるもの、息の長い玩具の方がいいですよね。また、家族みんなで楽しめるものだったら、なお良し。
ウッディプッディのリングテン、木製玩具の中では価格も安価だし、飾っておいても可愛いので、とってもおすすめです。
どなたかの参考になれば幸いです。
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