1歳11ヶ月男児の母、
こみん( @kokomin.blog)です。
今日はウッディプッディのリングテンと知育玩具の代名詞ともいえるニック社のプラステンとを比較した結果をまとめてみました。
リングテンとプラステン、どちらを買おうか迷っている方。また、どちらが使い勝手が良いか、どう違うのかなど写真付きで詳しく説明していきますので、是非ご参考になさってください。
リングテンとプラステンの比較
リングテンは知らなくても、プラステンはご存知の方が多いのではないでしょうか。
知育玩具の中では、昔から人気の玩具。1歳を過ぎたあたりから、購入される方が多いのではないでしょうか。
色の違い
ニック社のプラステンは原色カラー。ウッディプッディのリングテンはパステルカラー。
この違いについては、正直好みですよね。我が家は使っている玩具が割りとパステル基調のモノが多かったこともあり、リングテンは部屋に馴染み、とても気に入っています。
お顔と帽子
リングテンがプラステンと大きく違う点といえば、お顔と帽子があること。
プラステンって、シンプルイズベスト。それがオシャレでもあり、かっこよくもあり、THE木製玩具っていう感じが魅力。
一方でリングテンは、どちらかというと子どもの好みに寄せた商品。リングだけでなく、それぞれお顔とお帽子が付いてあって、より子どもの興味を惹く仕掛けになっています。
実際、我が家の息子は、リングテンのお顔と帽子が大大大好き。「にこにこ」「ぷんぷん」など表情違いであだ名をつけて、楽しそうにリング通しをしています。
息子がリングテンの玩具を好きになったきっかけば、紛れもなくこの「お顔と帽子」なので、この違いは侮れません。
ひも通しの紐の違い
リングテンもプラステンも、リングをひも通しするための「紐」が付属されています。
ただ、プラステン付属の紐は「ただの紐」、一方でリングテン付属の紐は「ひも通ししやすく工夫された紐」
リングテンの紐は、先っぽがウッドスティックになっているので、1歳児でもひも通しがしやすい形状なんです。
紐ひとつでも、心配りや気配りの気持ちが、ウッディプッディという日本企業ならでなのかもしれません。
サイコロの違い
リングテンにもプラステンにも、サイコロが付属してあります。
このサイコロは、簡単なゲームをするときに使います。サイコロに出た目の数だけ、リングを積んだり。
リングテンのサイコロは2つ付属してあって、ひとつは色のサイコロ、もうひとつは数のサイコロ。一方でプラステンのサイコロは数のサイコロのみ。
数遊びだけでなく、色あそびもできる点を考慮すると、やはりウッディプッディのリングテンに軍配が上がりますね。お片付けトレーも付いています。
まとめ
ざっと簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
正直見た目は好みなところがありますが、機能性でいえば、ウッディプッディのリングテンが圧勝といったところでしょうか。
ニック社のプラステンに欠けているところや、欲しいと感じていたニーズをしっかり拾い上げて、リングテンが商品開発されたように思います。
「オシャレな玩具」「写真映えする玩具」とっても魅力に思いますが、使うのは子ども。そして玩具は子どもが手にとってなんぼの世界。
やはり、子どもの興味がそそる仕掛けがたくさんある、ウッディプッディのリングテンは魅力ですね。プラステンより価格が安いのも安心です。
また、日本の企業のものなので、あまり無いとは思いますが、不良品にあたったときなど安心ですよ。実際、私はこのリングテンのスタンドに不良があったのですが、すぐ返品交換の対応をしていただけました。
海外の木製玩具って、丁寧に作られているもの、割と雑なもの、結構まちまち。木製玩具って、初期不良でひび割れとかもあったりするので、安心したサポートがあるのは魅力ですね。
私が購入する際にプラステンにしようかリングテンにしようか、とても迷いましたが、今はリングテンを購入して良かったと心底感じています。ひとつの遊び方だけでなく、たくさんの遊びに発展します。また、リングテンは年齢が小さい子どもが遊びやすいようにたくさん配慮されています。
このブログ記事がどなたかの参考になれば幸いです。
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