今日はモンテッソーリ教育の取り組み、「色分け」のお仕事をしました。
色の名前を覚えたら、次は色の識別。おうちモンテの色分けのお仕事のやり方や使った教具をご紹介しています。
「色分け」に用意するもの
色モノ(ジスターの赤・黄・緑・青)
カラーカップ(DWEの玩具で代用)
ジスターは知育ブロックですが、シンプルな分、様々な遊びに発展することができるのでおすすめ。
色分けのお仕事
最初は大きな入れ物に、4色混ざった状態で準備しました。

息子の目の前で、簡単に色分けの説明をし、あとは見守るだけ。

色の識別はできるようになっているので、上手に色分けできました。

途中でわざと、違う色を入れたりして、「アレ?」なんて言いながら、正しいところに戻したりして楽しんでいました。

ひとりで最後までやり切りました。

色分けが終わったら、大きなバケツにあけ移して終了。色分けとあけ移し2つのお仕事で一石二鳥!
まとめ
今回は、ジスターを使って色分けのお仕事をしましたが、プラステンやリングテンなどの玩具でされている方も多いですよね。

我が家もリングテンを持っていますが、リングテンは色分けのお仕事だけでなく、ひも通しの玩具としてもとってもおすすめ。付属のひもの先端がウッドになっているので、1歳児でも持ちやすく、ひも通ししやすいので、息子もお気に入りの玩具です。
1歳11ヶ月になった息子も、どんどん手先が器用になり、覚える言葉、言える言葉が多くなりました。イヤイヤ期も始まって大変な日々ですが、今の可愛さもしっかり目に焼き付けないとですね!
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