1歳11ヶ月男児の母、
こみん( @kokomin.blog)です。
今日は、おうちモンテのお仕事「のり貼り」についてのご紹介です。
1歳11ヶ月の息子が「のり貼り」する様子を写真付きで詳しくレビュー。用意するものや注意したいことなどまとめています。1歳~2歳児くらいのおうちモンテの参考にしていただければ幸いです。
モンテッソーリ のり貼り
「のり貼り」と簡略に書いていますが、のり付けをし、貼り付けるお仕事のことです。
のり貼りのお仕事はいつからできる?
うちの息子は、1歳半くらいからスティックタイプ、液状の糊が大好きでした。
ただ、あまり低月齢で始めたところで、あたりが汚れるだけなので、ある程度分別が付くようになる2歳前後を個人的にはおすすめします。
また、糊の形状によっても適齢は変わってきますね。スティックタイプだと1歳半からできても、幼稚園などで使われているフエキ糊なんかだと、2歳後半くらいの方が良さそうかな。
個人の成長差にもよりますので、親、子それぞれに負担がかからない時期になったら始めることをおすすめします。
用意するもの
厚紙(段ボールでも可能)
色画用紙
のり

我が家の息子は、丸い形が大好きなので、色画用紙は全て丸型に切りました。糊は無印良品のしわになりにくいスティックタイプの液体のりを使用しました。
のり貼りのお仕事
まず、のりを付けていくのですが、息子の場合は手が汚れるのを極端に嫌うタイプ(それでも糊は好きという矛盾w)なので、段ボールの土台側に糊を塗ってもらうようにしました。

あらかじめ糊をぬるべき場所に円を描いて印を付けていたので、息子も順番に塗り塗り。この作業が案外良かったように思いました。ただ、控えめな息子は、のり付けも控えめだったため、画用紙が貼りつかない箇所が何個があったので、少し補助しました。

そして、色画用紙を貼り付けし終了。
まとめ
のりを上手に扱えるようになってきたり、手が汚れても気にしないお子さんは色画用紙の方にのり付けするとより楽しめると思います。
今回は台紙を厚紙(段ボール)にしたこともあって、1歳児でものり付けを楽しむことができました。

是非、参考にしていただければ幸いです。
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