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【リトミック教室】ヤマハとカワイどちらにも通った私のガチレビュー

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2歳9ヶ月男児の母

こみん( @kokomin.blog)です。

 

今日は習い事のリトミックについて。

今は息子はヤマハのリトミック教室「らっきークラス」に通っています。

元々は、カワイ音楽教室の親子リトミック(クーちゃんランドのプレ)へ通っていたのですが、途中、主人の転勤で通えなくなり、ヤマハ音楽教室のリトミックへ転室して今に至ります。

今日は、ヤマハ音楽教室、カワイ音楽教室、どちらにも通ったことのある私のガチレビューです。リトミックの内容や質の違い、講師の違いなど、それぞれを比較しメリットデメリットをまとめてみました。

新年度、気持ち新たに習い事を始めようとお考えの方、是非参考にしていただければ幸いです。

と、その前に、今回の記事はヤマハとカワイのリトミック教室のレッスン内容の違いについてが主な内容です。月謝の違いは公式ホームページで随時ご確認ください。(あまり大差はありません。)

ヤマハとカワイのリトミック教室の違い・通った感想

音楽教室の中では、ヤマハとカワイは二大大手。月謝や回数などで比べると、さほど大差無し。

今記事では、それぞれのレッスン内容の違いであったり、お教室選びで重要視すべきなポイントをお話します。

講師の人数

ヤマハは1名、カワイは2名(リトミック担当1名、ピアノ担当1名)

やはり幼児の習い事なので、講師は多ければ多いほど手厚いサポートが受けられるので、カワイの2名体制はとても魅力でした。

今通っているヤマハはリトミックとはいえど、音源はほぼCD。

先生はCDコンポ(死語?)と生徒の間を行き来しながら、自分で曲を流し、終わったら止めて…を繰り返します。レッスンの中で一度だけ先生の生演奏があります。その時はピアノやエレクトーンを曲に合わせて弾いてくださいます。

カワイはすべて生演奏。お歌だけでなく、効果音などもすべてピアノ担当の講師が弾いててくれるので、とても贅沢です。リトミック担当とピアノ演奏担当と、それぞれ担当が分かれていますが、先生達はまさに阿吽の呼吸でアイコンタクトを取りながらレッスンをすすめていきます。

CD音源が悪いというのではなく、CDとピアノの生演奏とを比較すると、やはりカワイに魅力を感じてしまうのは事実。できるならば生ピアノの音をたくさん聴かせてあげたいのが親心です。

部屋の広さ

部屋の広さについては、私が知っている4ヶ所の教室だけの比較になるので、参考程度に聞いていただけると幸いです。

私が体験教室も含めて知っている教室(ヤマハ2教室、カワイ2教室)は全部で4ヶ所。その中でも、カワイのお教室は2ヵ所とも広めでした。一方でヤマハは2ヵ所とも狭かったです。

詳しくは、レッスンの内容の項でご説明しますが、ヤマハは体を大きく動かすカリキュラムが少なく、カワイは体を動かしながら音楽を楽しむカリキュラムが多かったので、そういった背景も影響するのかもしれません。

使う楽器の種類や頻度

ヤマハもカワイも、1度のレッスン中に1~2回ほど楽器を使うカリキュラムがあります。回数でいえば、どちらも同じくらいの印象でした。

ヤマハは教材として購入することになるマラカスを中心に、太鼓や鉄琴などが使われます。

ただ、太鼓と言えど合唱で使うような大きな太鼓ではなく、タンバリンほどの小さなもの。鉄琴も同じく、幼稚園や小学校で使うような大きいサイズではなく、片手で持てるかなり小さなもの。でも鉄琴の音色はとても綺麗なものです。

一方でカワイの楽器は、太鼓やタンバリン、鈴、木琴など。全て、幼稚園や小学校で使われている大きなものなので、太鼓なんかは迫力満点。大きな太鼓を小さな幼児が囲んで、みんなでどんどん叩いたりもします。

講師の質

正直、講師の質については、ヤマハが良い、カワイが良い、という訳ではなく、そのお教室によってまちまちだと思います。

我が家では、最初にリトミックへ通おうと思った時、近隣にあるヤマハとカワイふたつのお教室へ体験に行きました。その時は、カリキュラムの内容や講師の質から、カワイに通うことを決めました。

その後、転勤でリトミック教室を移ることになり、引っ越し後に別のヤマハとカワイ2つのお教室へ再度体験に行きました。その時は、以前から通っていたカワイのカリキュラムに強く魅力は感じていたのものの、講師の質でヤマハの方が優れていたと感じたので、ヤマハに転室を決めました。

というのも最初に通っていた、カワイのお教室はでは、リトミックの先生の誘導声掛けの仕方、子ども達への対応も素晴らしかったし、ピアノ担当の方の演奏も本当に素晴らしかった。また、レッスン中に「ピアノの演奏を座って聴く」というものがあるのですが、クラッシックや童謡、アニメソングなどとにかく先生の演奏が上手すぎて迫力満点!毎度コンサートかと思うほど聞き入ってしまって、終わった後は拍手喝采。この時間が私の楽しみでもあり癒しでもありました。

一方で引っ越し後、新しく最寄りになったカワイのお教室では、リトミック担当の先生の子どもへ対する声掛けの仕方が気になったり、ピアノの担当の方の曲披露も技術的に残念な感じでした。その先生方が悪いという訳ではないのですが、やはり「比較」すると、違いを感じてしまったのは事実です。

ピアノの技術の問題はさておき、やはりお金を払って習い事をさせる以上、先生の子どもへの対応の仕方に不満を感じるのはどうかと思い、夫と相談して、結果的にヤマハの先生にお世話になることにしました。

結論、先生の質においては、カワイが良い、ヤマハが良い、という問題ではなく、そのお教室によって様々。先生の技術が高くても、子どもや親との相性の問題もありますし、一概に言えません。やはり、体験教室に足を運んで、肌で感じるのが良いかと思います。

カリキュラムの違い

私はあくまで保護者の立場なので、それぞれ詳しいことはわかりませんが、どちらのお教室にも通ったことがある私が感じたことをまとめてみます。

ヤマハのカリキュラム

ヤマハのカリキュラムは、その日ごとに、どのお歌を歌って、どの楽器をして、どの絵本を読んで…とスケジュールが決まっていて、それに則って先生が進めている様子でした。

・先生の生演奏を聴く

・お歌5曲ほど(楽器を使う1曲)

・マラカスでリズム遊び

・お歌と効果音で読む絵本

・親子の触れ合いタイム

・シール貼り

ヤマハのリトミックは、教本があるので、その教本のお歌が9割ほど。たまーに教本に載っていない童謡やオリジナル曲などが流れるときがあります。お歌は1回のレッスンあたり、5曲ほどですが、その中で音楽に合わせて楽器やマラカスを使うお歌が2曲ほど。それ以外は、紐や布を使ったり、手遊びが中心です。

マラカスを使ったレッスンでは、音楽に合わせてマラカスを振ったり、止めたり…を繰り返します。毎回の同じレッスンを繰り返すことで、息子にもリズム感がでてきたように思います。マラカスは最初のレッスンで必ず購入するものなので、恐らくヤマハが力を入れているカリキュラムなのだと思います。

先生の生演奏は、ピアノを使ったり、エレクトーンを使ったり、その時々によって様々。弾く曲は私達が知らない曲が多いですが、たまに季節の童謡メドレーがあったり。恐らく全国共通で演奏する曲が決まっている気がします。

絵本は半年同じ絵本。毎週、同じ絵本を読みます。毎週同じ絵本ですが、子ども達は特に不満の様子はなく、息子も集中して聞き入っています。バッグミュージックで動物の泣き声や効果音などが入ってくるので、それに合わせて先生の寸劇ありの絵本タイムです。

ヤマハのリトミックは、立ったり、座ったり、回ったり、ダンスをしたり。紐や布をもって感覚遊びのようなことはありますが、リトミックとはいえど、小さな動きが特徴です。あと使うお歌はほとんどヤマハのオリジナルソング

教本があるので、歌う曲や使う道具や楽器などもカリキュラムが決まっているんだろうと感じました。季節感を取り入れたり、変則的なリトミックでは無いですが、その代わりに年間スケジュールとして、学ぶことに漏れが無いのは安心ですね。

カワイのカリキュラム

その時々の季節感を童謡やわらべ歌などに取り入れたリトミック。教師全体を使って、体を動かすカリキュラムが多い印象です。

・お歌5曲ほど

・楽器を使う2曲

・絵本や紙芝居

・先生の生演奏を聴く

・シール貼り

季節を取り入れた童謡やわらべ歌が入っているのが特徴。オリジナルキャラクターのクーちゃんのお歌もあります。

楽器は太鼓、木琴、鈴、タンバリンなど。1レッスンで2種類くらい使うことが多いです。ピアノの生演奏に合わせて、楽器を叩いたり、振ったりと音を鳴らして楽しみます。幼稚園や小学校などで使うのと同じ大きさの楽器が触れるのも魅力です。太鼓などは大迫力で息子も大好きでした。

あと、カワイの特徴として、教室全体を使って、体を動かして音楽を楽しむカリキュラムも多かったです。歩いたり、走ったり、回ったり。教材である小さなクーちゃんぬいぐるみと一緒に楽しむカリキュラムなどもあるので、女の子はとても食いつきそう。

最後にピアノ講師の演奏を聴くのですが、クラシックや童謡など。割と私達でも知っている、聴いたことのある曲が選ばれているように思いました。ピアノの先生が一人で弾くこともあれば、連弾でピアノを演奏してくれることもありました。

費用対効果の満足度

講師の質を除いて、カリキュラムだけでいえば、個人的には体を動かすカリキュラムが多い点生演奏が魅力のカワイ音楽教室に軍配が上がります。

やはり講師が2名体制というのは強い。音源が全て生ピアノ演奏なのは、音楽教室に通わせる上で魅力でしかありません。

リトミック教室の選び方

ただ、カリキュラムは勿論大事ですが、結局は講師の質と相性

講師の子どもへの接し方子どもとの相性が一番大切だと感じています。

個人的には、カリキュラムでいえば、カワイの方が好きなのですが、今通っているヤマハの先生は子どもの接し方や褒め方がとても上手で、一目お会いした時から息子の心をぐっと掴んでいました。しかも、今のヤマハの先生はお歌(声量や表現力)がとてもお上手です。

本当ならば、生ピアノの演奏を聴かせてあげたいので、カワイへ通い続けたかったですが、転勤で引越し後に最寄りとなったカワイ音楽教室では、先生の声掛けの仕方にやや不満を感じたり(子どもをいじって笑いを取る感じ)、息子自身がレッスン終わってからも先生を警戒していた姿を見て、「ここではない」と直感。

カリキュラム云々も大切ですが、やはり人と人とのコミュニケーションも大切。ヤマハは音源がCDだけど、そのデメリットを乗り越えるほど素敵な先生に出会えたことは我が家にとてもありがたいことでした。

2歳児の習い事と家庭学習

と、結果的に、カワイ音楽教室からヤマハ音楽教室へ転室し、今息子はとても楽しく通っています。

親としてせっかくお金を払うのだから、少しでも知育に良さそうなもの、カリキュラムの良いものをと躍起になっていた私ですが、結果的に息子自身が楽しいなら万事OKです。

心を許せる先生やお友達に恵まれ、最初は大人しかった息子も1年経てば、部屋の中で走り回ったり、大きな声で先生と会話したり。大好きな先生と大好きな場所に巡り合えた息子はとても幸せものだと思います。

我が家では現在習い事は、ヤマハの音楽教室のリトミックのみ。4月から幼稚園に入園する予定なので、それを機に習い事をひとつほど増やそうと思っています。

ここでは、我が家の取り組みについてご紹介します♪

おうち英語はディズニー英語システム

我が家の英語育児の核は、ディズニー英語システム(以下DWEと表記)

息子が生後6ヶ月の時にスタートしました。忍耐のインプット期を経て、最近はアウトプットが始まってきました。

とにかく小さな頃から、英語CDのかけ流しの生活を送ってきたので、英語のお歌を聴いたりDVDを見ることに抵抗が無いのはとても良いことかと思います。

小さなうちから始めたからといって、英語がペラペラに喋られるようになる保証はありませんが、小さければ小さいほど英語に抵抗を抱かないのは事実。英語が話せるまでまだまだ先は長いですが「英語が身近にある生活」を息子に作れただけで私は大満足です。

ちなみに、2歳9ヶ月になった息子ですが、英単語もたくさん覚えていますが、簡単な内容なら英語でコミュニケーションが取れるようになってきました。

whats your name?my name is~/how old are you?im tow/do you like~?yes,no/which one doyou like~? i like~/what color is this~?its~などなど。

ジュースを選ぶときなどはwhich one doyou like~? とか聞いてきたり、、、息子が使える例文は少ないですが、少しずつアウトプットして、私と簡単な英語のやりとりを楽しんでいます。

無料サンプルだけでも、十分楽しめるので、まだの方は資料請求がおすすめ。実際我が家は全く購入する気が無かったのに、サンプルで息子が夢中になる姿を見て心変わりしたので…選択肢は多い方が良いですからね

資料請求はこちらの公式サイトより▷▷ディズニー英語システム

通信教材は980円のポピー

我が家で取り組んでいる980円の通信学習は家庭学習教材【幼児ポピー】

980円でフルカラーの知育教材です。息子は年少用のきいどりに変更して購読していますが、980円なのに分厚い冊子で、シール貼りを中心に、はさみを使ったワーク、運筆などバランスが良いのがお気に入り。

脳科学に基づいた内容で、カリキュラムは年間を通じて決まっているので、偏りや漏れが無い点が気に入っています。ワンオペ、核家族となると、母親である私の好みや得手不得手によって、息子の知育への取り組み内容に偏りがでてしまうので…それを解消するために通信教材を使っています。

無料サンプルの取り寄せは公式サイトへ▷▷▷【幼児ポピー】
無料サンプルなど教材の詳しい内容は過去記事でまとめています。

2歳からの家庭学習教材【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼント

英会話教室(ペッピーキッズ)

あと、4月から検討しているのが、ネイティブの講師と触れ合える英語教室のペッピーキッズ。我が家のすぐ近くに教室があるので、体験教室の予約を早速申し込んでみました。

元々英会話教室は興味が無かったのですが、このお教室はネイティブの講師と触れ合える点に興味を持ちました。あと、田舎にも店舗がたくさんあることが魅力!

正直、おうち英語でDWE(ディズニー英語システム)を利用しているので、日本人講師でのインプットアウトプットにはあまり興味が無かったので、英会話教室は検討していませんでした。が、ネイティブの講師と触れ合えるというポイントに惹かれ、たまたま自宅の近くのペッピーキッズからチラシがポストに入っていたので、とりあえず体験を申し込みました。

DWE(ディズニー英語システム)をしていても、発語が出てきたらアウトプットの量が感要になってくるので、ものは試しに近々体験してこようと思います。

我が家の近くにもあるし、私の実家の近くにもあったりと、何かと都市部だけでなく、地方にもたくさん教室があるようなので、もしご興味がある方は是非体験教室へ行かれてみてくださいね。

追記:先日体験をしてきました。すごいノリノリの先生に押されながらも息子もまさかのノリノリ。とっても楽しそうで入会を迷っています。体験にいくと、アクティビティブックと英語のお歌のCD(配偶者か祖父母同席が条件)が貰えました♪

ペッパーキッズ 体験 CD 内容 

無料体験のお申込みは公式サイトから▷▷▷

全国1300教室の子ども英会話教室

ミライコイングリッシュ

2020.8 追記

あとここ最近、ミライコイングリッシュを購入しました。

コロナウイルスの影響で外出が自粛になる毎日。夏の旅行もとりあえずは全てキャンセルしたので、その浮いたお金で購入しました。価格は家族3人が国内の温泉宿に1泊するくらいの金額ですw

公式サイトによると、、90%の子どもがもっと見たいと回答していて、5年の開発期間をかけて開発された元NHK基礎英語講師の田中先生監修のオールイングリッシュの幼児向けDVD教材。

DWEにはないフォニックスも学べる内容となっています。DVD15本とCD3本の価格なのでとってもお得。

ミライコイングリッシュ ブログ

しばらく息子と楽しんでみて、また詳しくレビューしたいと思います!

ネットで無料のサンプルを見れるので、ご興味ある方は一度覗いてみてください!

公式サイト▷▷▷幼児向け英語DVD教材のミライコイングリッシュ

まとめ

リトミックのお教室から、家庭学習まで。

何を大切にするかはそのご家庭によって様々ですが、4月から新たなスタートが気持ちよくきれるよう、心と体と環境を整えていきましょう♪

かず 数字 シール貼り 台紙
知らなきゃ損!おすすめの知育と工作教材最近はたくさんんの知育ワークが販売されています。が、同じワークでもページ数だけしっかり稼いで、中身が薄いものもたくさんあります。個人的に思う、月刊ポピーの魅力は同じ1ページでも学ぶ仕掛けがたくさん散りばめられていること。 また、市販のワークと違って、月刊ポピーは〇月号ということで、その月々で季節にあった題材が使われています。6月号は梅雨がメインでしたが、先月は節句やこいのぼりなどがたくさん出てきました。 あとはなんといっても、月々の安さ。通信教育って3000円程度するものも多くあるので、それに比較してポピーは980円。これなら毎月続けていけそうですよね。 今日はそんな月刊ポピーの魅力にせまります! ...
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