2歳9ヶ月男児の母
こみん( @kokomin.blog)です。
今日は家庭学習の月刊ポピーについてご紹介します。
我が家では月刊ポピーを受講して早4ヶ月目。最初は息子の年齢に合わせて、ももちゃん(2歳・3歳用)を受講していましたが、物足りなさを感じてひと学年上の「きいどり」に変更してみました。
一般的に月刊ポピーは通信教材の中では、レベルが優しめと言われています。Z会や七田式などは、ひと学年上を受講する子ってあまりいないイメージですが、月刊ポピーは年齢に合わすより、子どもの興味に合わせてひと学年上を受講している方もチラホラ話を聞きます。
ここでは、月刊ポピーのきいどり(年少用)を2歳9ヶ月の息子が取り組んだ様子を写真とともにまとめてみました。内容の違いや息子の取り組みの様子などを詳しく説明しています。
是非ご覧ください。
Contents
月刊ポピー「きいどり(年少用)」
今、息子が取り組んでいるのは「月刊ポピーきいどり(年少用)」です。
年少用とはいえど、対象年齢は3歳~4歳。なので2歳9ヶ月の息子にとっては、少しだけ先取り学習のような感じですが、無理の無い範囲だと思います。
下記から無料サンプルを取り寄せできますので、ご興味ある方はご覧くださいね。
2歳からの家庭学習教材【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼント家庭学習を始めた理由
そもそも、その前に私が家庭学習を始めた理由を簡単にお伝えします。
今や、ネットでたくさんの無料の知育プリントが配布されていて、実際、我が家でも取り入れたりしています。
ただ、どの教材を使うかは親の選択次第というところ。
我が家は転勤族で保育園にも通わせていないということもあって、「何かを教える」という点で考えると私一人に偏りがち。でも私だって、得手不得手があるので、「ワンオペ育児による教育の偏り」って以前から不安だな~と感じていました。
月刊ポピーのような「毎月教材が送られてくる」教材は、専門家が考えたカリキュラムが年間を通じて決められているところが最大のメリットです。
また、ポピーで一番魅力を感じたのは、「こころ、あたま、からだ」がバランスよく育つというポイント。小学校入学に向け「ことば」「もじ」「かず」に上手に慣れながら、「こころ」「あたま」「からだ」を司る脳を総合的に鍛え、「あたまのよさ」や「生きる力」を作ることが毎月1冊のワークで叶えられて、980円!
特に、小学校入学までの幼児期というのは、入学準備も含めてバランスよく学ぶことが大切なので、月刊ポピーの場合、情操(こころ)を育むページ、知恵(あたま)を育むページ、そして体遊びや生活・しつけ(からだ)のページをバランス良く取り入れてカリキュラムが組まれている点はとても魅力です。
学ぶ内容としてカリキュラムが決まっており、偏りがなく、漏れが無いという点は、転勤族・ワンオペ育児の私にとってとても心強いと感じたのが、受講のきっかけでした。
2歳からの家庭学習教材【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼント月刊ポピーの魅力とは
私が月刊ポピーを初めてみて感じた最大の魅力は、カリキュラムが決まっていて平均的に学べるもの、親の趣味趣向が介入せず、息子が「様々な事柄に興味関心を持てる仕組み」です。
親の好みって、息子の興味に良くも悪くも影響してしまうことがあります。子どもが小さいうちは、親が与えない限りは、何も知り得ないですからね。それを補うための980円であれば、息子もとても楽しみにしているし、全然あり。安くて有難い限りです。
2歳からの家庭学習教材【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼント月刊ポピー きいどり(年少用)を2歳児がやってみた
実際、ワークの中身を簡単にご紹介します。
シール貼り
年少用とはいえど、シール貼りが中心。毎月、はさみかのりを使ったワークも一部あります。私の体感では、7割くらいがシール貼りを絡めた知育ワークです。
このページは冊子に書かれている点線にそって、つくしのシールを貼るワーク。シールを貼ったあとは、つくしの数を数えて、数字のシールから選んで貼って完成。
2・3歳用のももちゃんコースでは、シールを貼るまでがワークでしたが、年少用になるとシールを貼って数を数えるとか、シールを貼って言葉を作るとか、ワークにもひとつ難易度が上がった印象。
また、毎月届く通信教材の良さは、教材に季節感が組み込められているところ。3月号は、桜、つくし、ひな祭りなどのワークがありました。
さくらの花びらシールを貼って、完成させたら、自分で「できたよ!」シールを貼ります。この「できたよ!」シールを貼るのが大好きなのは、息子だけではないはず。子どもの興味を惹く、自信を付ける仕組みが随所に散りばめられています。
年少用のワーク「きいどり」は少しずつひらがなが登場します。ただ、ひらがなとは言えど、基本はシール貼り。シールも色が付いてあるので、ヒントがちりばめられていて、ひらがなを完全に覚えていない息子でも考えながら説くことができます。
ピクニックのワークで、小さなおにぎりシールを貼る息子。年少用のワークになると、シールも小さい物が登場します。が、やはり月刊ポピーは優しめの難易度なので、2歳9ヶ月の息子でも大丈夫でした。
こういった小さいシールを貼るのも昔は難しそうにしていたのに…いつの間にかお兄さんになってしまいましたね。日々の成長が嬉しくも、ぼーっとしていたら見逃してしまいそう。
工作(のり・はさみ)
今回、息子が一番お気に入りだったのは、のりを使ったワーク。冊子を切り取ったものを、のりを使って貼り合わせておにぎりを作ります。
そして完成したおにぎりをめくって、具のシールを貼って完成させます。
今月号はのりを使ったワークでしたが、先月号ははさみを使ったワークでした。毎月なにかしら、楽しい仕掛けが用意されていて、親子ともにとても楽しんで学べています。
鉛筆(運筆)
毎月、鉛筆を使ったワークもあります。割合でいえば2割くらいかな?
これはひらがなを結んで言葉を作るワーク。
ただ、やはり2歳9ヶ月だと、年少用のワークではできないページが1つは必ずあります。今月号でいえば、迷路。運筆など、線をなぞることは出来ますが、迷路はまだ難しかったようです。なので、もう少し成長してから、再度取り組みたいと思います。
身体を使った工作や体操遊び
身体を使って、遊ぶワークもあります。
今月号は靴下怪獣を作るワークでした。息子も靴下に手を入れて、目をつけて遊んでいました。
座学だけでなく、身体を使った体操やワークが途中にあるので、一旦リフレッシュして、仕切り直しにとても良いです。
カード遊び
あとは、毎月付録的なものが付いてくるのですが、5月号はカード遊びの付録でした。カードだったり、ポスターだったり、立体の工作だったり。
このカードを使って、ルール遊びができるようになっています。今月号のカードは4種類の遊び方(ルール)が書かれてありました。
肝心のカードはこんな感じ。知育にとっても良い。
動物は「まえ」と「うしろ」
食べ物は「全体」と「断面」
乗り物は「よこ」と「うえ」
がそれぞれ写真になったカード。知育界隈ではカード類って結構人気ですが、買い揃えたり、手作りするのって結構面倒なので、個人的にはこのカードがとても気に入っています。
3歳になると簡単なルールや順番を守って遊ぶことができるようになるので、その導入として月刊ポピーのカード付録はとても重宝します。家族みんなで遊べるようになっていて、カードひとつで複数の遊び方ができるのも魅力です。
カードは、収納するケース(組み立て式)があって、子どもの興味を惹く仕掛けも抜け目なし。息子もこのケースに入れるのが楽しくて、何度も繰り返していました。
2歳からの家庭学習教材【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼント月刊ポピーの欠点は?
と、ここまで良いことばかり羅列してきましたが、個人的には、良心的な価格、優しめの難易度で知育ワークの導入として始めて良かったと思っています。
唯一、欠点をあげるのであれば、毎月ワークの冊子の中に、絵本のような物語が2つほど掲載されているのですが、それを別冊にしてほしいな、というところくらい。絵本のような物語とシール貼りとでは、取り組み方も違うので、1冊のワークの中で混在しているとどうしても物語は飛ばさざるを得ない。
2・3歳児用のももちゃんコースでは、ワークと絵本が別冊になっているのですが、年少用のきいどりコースからはワークの中に組み込まれている。絵本にするほど長い物語では無い(3~4ページほど)ので、問題ないっていえば問題ないのですが、あえて欠点を挙げるならこのあたりかな。
その欠点を踏まえても、月々980円でフルカラーの厚手の冊子は魅力です。
個人的に私がこの月刊ポピーを気に入っているポイントは、脳科学に基づいて年間カリキュラムが決まっていること、その学年で習得すべき内容が網羅されている安心感があること。また通信教材で毎月届くので子どもの楽しみでもあり、季節感を感じられる題材が多いのが魅力に感じています。
知育ワークとしては、難易度が優しめなので、物足りないという方もいらっしゃるかもしれませんが、私は初めての「知育ワーク」として、机に座って学ぶ「たのしさ」を覚えるものとしては満点はなまるだと思っています。
実際、ワークをするときの息子は終始前のめりで「次は?次は?」とどんどん進んでいって、そのページが終わる毎に『できたよシール』を貼るのを楽しそうにしています。息子の「出来た!」「楽しい!」を感じるために始めたワークなので、個人的にはとても満足です。
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2歳からの家庭学習教材【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼント家庭学習一覧
新型コロナの影響で外出を控えている方も多いので、家庭学習の無料サンプルって案外重宝します。我が家も選択肢として、複数取り寄せて、息子に試させました。何事も選択肢は多い方がいいですね。
ご参考までにリンクをお付けしておきます。
ディズニー英語システム
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Z会 幼児コース
知育ママ界隈では、通信の幼児教育はZ会 幼児コースも根強い人気。Z会、私も大学受験の時に使っていましたが、知る人ぞ知る人気教材ですよね。Z会 幼児コースは3/31までの資料請求で、 『思考力を鍛えるめいろ』「学びスタートおうえんグッズ(学年別)を無料プレゼント中です。
月刊ポピー
今回息子が取り組んでいたのは、月刊ポピーのきいどりコースです。下記から無料サンプルを取り寄せできますのでご興味ある方はご覧くださいね。
2歳からの家庭学習教材【月刊ポピー】今なら無料見本プレゼントペッピーキッズ
あと先日無料体験をして、入会を検討している英会話教室。
毎月ネイティブの先生と触れ合えるお教室というところが魅力なペッピー。無料体験は自宅まで来てくれて、先生(日本人)がマンツーマンで英会話教室を開催してくれるので今の時期も安心だし、兄弟児がいる方などにおすすめ。
すごいノリノリの先生にv押されながらも息子もまさかのノリノリで、とっても楽しそうだったので、夫からは即入会OKサインが出たほど。
自宅に使用する教材を持ってきてくださり、カードやポスターを使いながらのレッスン。私が良いなと思ったのは、発音をしっかり教えてくれること。2歳児にもわかりやすいように、口の動きをゆっくり見せながら発音して、子どもに真似をさせる。これってDWEのDVDを見ているだけでは絶対習得できないことなんですよね。うー迷う。
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