1歳11ヶ月男児の母、
こみん( @kokomin.blog)です。
今日はモンテッソーリ教育、「色水遊び」のやり方をご紹介します。
1歳児の息子が取り組む姿を写真とともに詳しくご説明します。使っている食用色素は4色300円代から購入できるコスパ抜群のおすすめ商品。
幼稚園児くらいのお子さんはもちろんのこと、1歳児でも使う場所を「お風呂」と決めれば、汚れる心配もなく、楽しく遊ぶことができます。イヤイヤ期対策としてもおすすめです。
お値段以上に楽しめる「色水遊び」、是非一緒に始めてみませんか?
モンテッソーリ 色水遊びとは?
基本となる三原色(青・赤・黄)を使って、たくさんの色を作る遊び。
色水だけでなく、絵の具などを混ぜ合わせたりする色遊びでも学べるポイントは同じですね。
色水遊びにおすすめの食用色素
色遊びに必要になるのが、食用色素。
我が家ではこちらを使用しています。Amazonで購入しましたが、数百円と安価なのに、口コミ件数は300件以上。ほぼ高評価なので安心して購入しましたが、文句の付け所が無いほど良い商品でした。
液体の食用色素。食用色素なので、アイシングクッキーやケーキの生クリームなどのデコレーションに使えます。もちろん寒天やゼリーなどにもOK
工作でいえば、粘土や砂、スライムなどの着色、イースターエッグの色付けなどにも使えるそうなので、遊びの幅が広がるので1セット持っていると楽しいですね。
ちなみに三色ではなく、四色セットになっていますが多い分には特段問題なし。
おうちモンテ 色水遊びのやり方
まもなく2歳になる、我が家のギリギリ1歳児が遊ぶ様子を写真とともにご紹介します。
まず、食用色素をカップに入れます。使っているカップは100均にある透明のもの、色素は1滴入れれば十分です。
あとは息子の好きなようにさせています。息子の場合は、取っ手の付いたマグカップ(プラスチック)でお水をすくって、食用色素の入ったカップへ注いでいます。
息子はまだ1歳児なので、色水遊びはお風呂でしています。2歳を目前にイヤイヤ期も始まったこともあり、毎晩「色水遊び」でお風呂に誘っています。お子さんの年齢に合わせて、取り組む場所は決めてくださいね。
4つ用意した食用色素にすべて水を注ぐのが息子のパターン。
そこから、それぞれの色を混ぜて遊んでいます。
黄色と赤色を混ぜ合わせて、オレンジ色へ。
青と赤を混ぜ合わせて紫にしたり。そして最後は全部混ぜて茶色、黒色にして終了(笑)
まとめ
1歳児にはまだ早いかなと思っていた、色水遊び。
遊ぶ場所さえ「お風呂場」に決めてしまえば、どんなに汚されようが、片付けもラクチンです。お風呂のイヤイヤ期対策としてもとってもおすすめ!
息子は初めて色が混ざる瞬間を見た時は、「お~」と雄たけびを上げていたほど、子どもにとっては興味深いものなんだと思います。
食用色素も数百円、そして使うのは1滴ずつとなると、本当に長い間使うことができるコスパ抜群の玩具です。
寒天やゼリーの色付けはもちろんのこと、アイシングクッキーやケーキのデコレーションなどにも使えますし、粘土の着色もできるので、とってもおすすめです。
是非、皆さんもお試しください。
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